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Vascobelo

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Vascobeloは聖母大聖堂の近くにあるアントワープのコーヒーショップだ。Museum aan de Stroomtというアントワープのユニークな美術館から歩いてくると黒の外観で“BELGIUM’S FINEST COFFEE(ベルギーで最高のコーヒー)” を書かれた自転車が目に飛び込んできた。コーヒー好きとしては見逃せない文字だ。しかもアントワープの散策に疲れていたので休むのにはちょうど良いタイミングだった。

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彼らの哲学は「コーヒーは経験であり、つまりそれは、提供するすべてのコーヒーに対してユニークで忘れられない経験を造り出すことを目標にしている」ということ。更にコーヒーの製造過程にもこだわり、オーガニックでフェアトレード、レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆を使っている。

その言葉通り、Vascobelomでコーヒーを飲んだことは本当に素晴らしい経験だった。すべてのコーヒー好きの為に、私が体験した3つの経験を共有したい。

私が店を訪れたのは水曜日だったのでそんなに混んではいなかった。そもそもアントワープではマイルやスクーンマルクトといったメインの通りは週末はとても混雑しているのだが、平日はそうでもない。店に入ると、スタッフの笑顔に迎えられた。とても人懐こい雰囲気がとても居心地が良かった。バリスタは英語のメニューがないので、説明してくれると言ってくれてとても助かった(アントワープでは公用語がオランダ語とドイツ語なので英語のメニューがないことが多い。)コーヒー専門店だったら絶対に店のオススメを飲もみたかったので、バリスタの言う通り「カプチーノ」を頼むことにした。一つ目の「経験」は、そのバリスタが客の要望を聞きながら、一生懸命説明してくれようとしてくれたこととと感じたということ。

二つめの経験は、店の雰囲気。入口近くの席にはコーヒー色のクッションが沢山置いてあり、席は小さかったけどすごく心地良かった。私はその中の一つに座ってコーヒーを待った。店は二階まであり、割と広め。大きな本棚には膨大な本が並べられてあり、ライトは壁つたい、カウンターつたいに均等に配置されていた。それに店は隅々まで(トイレも)塵一つ落ちていなかった。

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最後の経験はもちろんコーヒーを飲むこと。カプチーノはクリーミーでほんのり苦い。すごく喉が渇いていたので温かいカプチーノを飲めるか心配してたのだが、そんな心配をよそに、凄く飲みやすい完璧な温度だった。

この完璧な経験にとても関心するばかり。そして驚くことに日本でもこのコーヒーは飲めるらしい。ただ、BbyBという銀座にあるベルギーチョコレートを専門に扱うお店で一部メニューのみなのでチョイスが限られている。

一部ではなく、店ごと日本に出してほしいものだ。何しろこの全体の雰囲気が素晴らしい「経験」なのだから。

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